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Getinge sterilizer loading process

効率的なCSSDを
構築する方法

汚染のリスクを減らすことで、患者の安全性を向上させます。

患者の安全性を向上させるには、器材取り扱いの効率化とコスト削減も必要です。 

Jörgen Alstberg は、ゲティンゲの感染管理、ワークフロー、プランニングのグローバルエキスパートです。他の設計デザイナーと協力して、毎日 1 件の器材再生処理部門を構築しています。ゲティンゲは、世界中に40名以上の設計デザイナーを抱え、お客様のプロジェクトを最適化するお手伝いをしています。

汚染リスクを低減する器材再生処理部門を構築する際の、主な質問を以下に紹介します。 

Q1. 病院内での CSSD の最適な設置場所はどこですか?

通常、外科部門は CSSD の主な利用部門であり、両部門間でスムーズなワークフローが行われることが重要です。可能であれば、新しい CSSD を外科部門に隣接させ、同じフロアか真上・真下に設置の計画することをおすすめします。CSSD を上下に設置する場合には、エレベーターを使用し、フロア間を移動します。これにより、最も効率的な流れが生まれ、器材の数も少なくて済み、安全で衛生的な輸送が可能になります。

Q2. CSSDにはどれくらいのスペースが必要ですか?

すべて個別のケースとなるため、一概にはお答えできません。CSSD を計画するための国際的な基準はありません。ゲティンゲは世界中に顧客がいるため、各国のガイドラインに適応することに慣れています。以前はベッド数に関連していましたが、今日では日帰り手術にトレンドが移行しているため、全体的な活動を考慮する必要があります。手術の種類と臨床サービスへの配分が基本的な指針となります。例えば、整形外科では、一般的な地域病院よりも広いスペースと生産性が必要となります。個々のエリアの見積もりについては、お問い合わせください。

Q3. CSSD に必要な器材のキャパシティはどのようにして決まるのでしょうか?

必要なキャパシティを見積る際には、いくつかの重要な要素があります。まず、年間の手術件数(臨床サービスごとにトレイの数や手順が異なるため)、病院のベッド数、CSSD の稼働時間を把握する必要があります。また、CSSD で使用される搬送用トレーやバスケットのタイプも知っておく必要があります。望ましい搬送用容器のサイズ(ISO、SPRI、DIN、その他)は、ウォッシャーディスインフェクター、滅菌器の選択に影響し、搬送方法や保管設備にも影響します。また、再利用可能な手術着セットの使用により、滅菌器の作業量を増加させます。これらの要素が決まれば、独自に開発したツール「Getinge Optimizer」を使って、機器の需要を計算するお手伝いをします。

Q4. 物と人に関する CSSD の詳細な計画について、推奨はありますか?

器材は、前方に移動する流れに沿って配置します。世界的に共通して利用されている 3 ゾーン 2 バリアのソリューションを推奨します。
(詳細はWHOガイドライン「Decontamination and reprocessing of medical devices for health-care facilities(医療施設における医療機器の除染・再生処理)」を参照)

この 2 バリアは、汚染ゾーン、清潔ゾーン、滅菌ゾーンを物理的に分離するものです。第 1 のバリアにはパススルー式のウォッシャーディスインフェクター、第 2 のバリアにはパススルー式の滅菌器が設置されます。器材をウォッシャーディスインフェクターで洗浄し清潔側から取出すことで、スタッフによる器材の再汚染を防ぐことができます。

2 つ目のバリアは、清潔なものと滅菌済のものが混在することを防ぎ、ゾーン間の人的資源の流れを制限します。物理的なバリアを含め、前進する流れに沿って CSSD の設置を計画することで、作業手順の効果的な管理を促進し、スタッフによる誤った行動のリスクを低減することができます。

Q5. 人間工学に基づいた機能や計画に関して、どのようなことを推奨しますか?

リソースを最大限に活用し、スタッフのリスクを軽減するためには、直射日光、柔軟性、騒音、安全性などを考慮する必要があります。計画を立てる際には、洗浄エリアや検品・梱包エリアなどの主要な作業エリアに日光が入るようにすることが重要です。高さ調節が可能なテーブルやトロリーは、スタッフの作業環境を向上させます。

台車などを処理するためにカート洗浄器を設置する際には、傾斜のあるスロープを必要とするソリューションを避けるために、ピットに設置することが重要です。Getinge 洗剤管理システム(Getinge CMS)を導入することで、日々の化学薬品の管理を軽減することができます。これにより、日々の作業における安全性を高めることができ、人間工学的にも優れています。ユーザーの作業を考慮して設計された自動化システムは、ボトルネック、手作業、ヒューマンエラーのリスクを最小限に抑えることで、生産性をさらに向上させます。

Q6. 計画時に考慮しなければならないユーティリティーにはどのようなものがありますか?

CSSD は複数の異なる器材を使用するため、複雑な環境を計画することになります。ウォッシャーディスインフェクター、滅菌器の加熱には、電気またはセントラル・スチーム・プラントからの蒸気を使用することができます。どのような加熱方法を採用するかは、ユニットの設置電力に影響します。ウォッシャーディスインフェクター、滅菌器とその負荷から発生する熱は、作業環境に放出されるため、計画段階では効果的な換気を考慮する必要があります。

ゲティンゲでは、当社の全製品に AutoCAD & Revit(BIM)シンボルを提供しています。BIMシンボルには、建築家やエンジニアが計画プロセスを合理化するための接続設備に関する情報が含まれています。

Q7. その他、何か注意すべき点はありますか?

例えば、患者の安全性への関心の高まりから、多くのお客様がトレーサビリティソリューションを求めており、ゲティンゲは T-DOC というソリューションを提供しています。これは、結果を測定するだけでなく、文書化や品質保証にもつながるものです。トレーサビリティーソリューションには、バーコードをスキャンするためのワークステーションなどの追加機器が必要です。ゲティンゲのトレーサビリティーシステムにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。